こんにちは、ぱるです。
突然ですがダーツといえばどんな対戦方式があるでしょう。ゼロワン、クリケット、ラウンド・ザ・クロックなどなど、色々とでてきますよね。
ではゴルフにも同じように、いくつかの対戦方式があるのはご存知だったでしょうか。
正直僕も結構わかっていませんでした。
今回の記事では僕の勉強も兼ねて、大きく3つあるゴルフの対戦方式について見ていこうと思います!
ストロークプレー

以前以下の記事で、ゴルフのスコアについてお話した際はストロークプレーを前提としたお話をしていました。

ゴルフで最もポピュラーな得点のシステムで、ほとんどのプロの大会もこのストロークプレーで行われています。
競技ルール
ゴルファーは、各ホールごとに最少のストロークでボールをカップに入れることを目指します。
そして最終的に、ラウンド全体でのストローク数の合計がスコアとなり、低いスコアを持つゴルファーが勝者となります。
一般的にゴルフといえばこの方式なので、まずはこの方式さえ抑えていれば問題なしだと思います!
主な大会
先述の通りほとんどのプロの大会はこの方式で競われています。
以下に記載のゴルフ世界4大大会と呼ばれるマスターズトーナメント、全英オープン、全米オープン、全米プロゴルフ選手権も例外なくこの方式です。
マッチプレー

続いて、チーム戦などでよく用いられるマッチプレーです。
マッチプレーではホールごとに勝ち、負け、引き分けを決める対戦を行います。
競技ルール
マッチプレーでは、各ホールで最も少ないストロークを記録した者が勝者となり、1ポイントを獲得します。
ホール終了時、各対戦相手のスコアカードに勝ち、負け、または引き分けを記録します。ラウンド全体での勝者は、ホールごとのポイントを合計して決定されます。
たとえイーグルを取って勝ったとしても、ボギーで勝ったとしても同じ1ポイントになるのです。
意外かもしれませんが、元祖ゴルフはこの対戦方式で、全種類の中で最も歴史のある対戦方式なのです。
主な大会
マッチプレーを取り入れているプロの大会には以下のようなものがあります。
- ライダーカップ
- アメリカ選抜とヨーロッパ選抜で行われるチーム戦。各年で開催される。
- プレジデンツカップ
- アメリカ選抜と世界選抜で行われるチーム戦。ライダーカップの無い年に開催される。
- WGCマッチプレー
- 世界ランキング64位以内の選手が集うトーナメント形式の個人戦。毎年3月に開催される。
ゴルフでは普段見られないチーム戦や、トーナメント形式の戦いが見られるのもこの方式の魅力の一つですね。
ステーブルフォード

この方式はなかなか馴染みがない方式かと思います。
実はこの方式は意外と昔から存在しています。19世紀後半にフランク・バーニー・ゴートン・ステーブルフォード博士によって発案された方式です。
一般のアマチュアゴルファーにももっとゴルフを楽しんでもらおうと言う思いから、大叩きに寛容な方式となっています。
競技ルール
ステーブルフォードの中でも大きく2種類の競技ルールが存在しますので一つ一つ見ていきましょう。
ノーマル・ステーブルフォード方式
各ホール以下の表のように得点が与えられます。
ストローク | 得点 |
アルバトロス | 5点 |
イーグル | 4点 |
バーディ | 3点 |
パー | 2点 |
ボギー | 1点 |
ダブルボギー以上 | 0点 |
18ホールプレーして各ホールの得点を合計した数字の大きさを競います。基本的にストロークプレーと結果は変わりませんが、大叩きが試合にあまり影響しない点が特徴です。
イギリス発祥のため、ブリティッシュ・ステーブルフォードと言われたりもするようです。
モディファイド・ステーブルフォード方式
現在のステーブルフォード方式といえばこちらの方式で、1931年にノーマル方式を発案したステーブルフォード博士が、ノーマル方式を改良して作ったより新しい対戦方式です。
得点が以下の表のように変わります。
ストローク | 得点 |
アルバトロス | 8点 |
イーグル | 5点 |
バーディ | 2点 |
パー | 0点 |
ボギー | -1点 |
ダブルボギー以上 | -3点 |
バーディとボギー、イーグルとダブルボギーのウェイトがストロークプレーと変わって来るのが特徴ですね。
リスクが小さくなって、リターンが大きくなるので通常のストロークプレーよりも積極的なゴルフができそうです。
主な大会
モディファイド・ステーブルフォード方式を取り入れたプロの大会は以下の大会になります。
- バラクーダ チャンピオンシップ
- 2023年現在、全英オープンの裏番組で開催
唯一のステーブルフォード方式の大会は、全英オープンがイギリスで行われている最中、アメリカで開催されています。
同日開催の大会があまりに大きいのも、ステーブルフォード方式を目にする機会が少ない理由の1つかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ステーブルフォード博士は、どんなレベルの人でも一緒に楽しめるような方式を考案しましたが、僕も身内では特殊な競技ルールを用いて対戦することもあります。
人それぞれに楽しみ方があるのもゴルフの魅力の1つだと思います。
皆様からも面白い対戦方式があるというかたがいましたら、是非twitterやInstagramのDM等で教えてください!